阪神・佐藤輝明内野手(26)が2日のヤクルト戦(甲子園)に「3番・三塁」で出場し、100打点&40本塁打を達成した。

 4―1で迎えた5回だった。一死二塁からヤクルト先発・青柳の初球、外角の141キロの直球をフルスイングで捉えた。鋭い打球は逆浜風にも乗って右翼ポール際に突き刺さる40号2ラン。大台到達を待ちわびた聖地の虎党からは、割れんばかりの歓声が上がった。

 時折笑顔を見せながらダイヤモンドを一周すると、ベンチを飛び出したナインとハイタッチ。生え抜き選手のシーズン40本到達は1985年の掛布雅之氏以来、40年ぶりの快挙となった。

 初回には一死三塁から放った左犠飛で100打点をマークしていたことから、シーズン最終戦で40本塁打&100打点を記録した。