DDTユニバーサル王者の鈴木みのる(57)が30日、〝週刊パイルドライバーの記者〟を自称し、KO―D無差別級王者・上野勇希(30)を質問攻めにした。
28日後楽園大会で正田壮史を下してV5に成功したみのるは、同日にKO―Dを戴冠をした上野とのダブルタイトルマッチを提案。11月3日の両国国技館大会での一騎打ちが決定した。
この日の会見に臨んだみのるは、司会の今林久弥GMから意気込みを聞かれると「意気込みがあるから来てるんだろ? バカじゃねえのか。チャンピオンを目指すのは当たり前だろ。DDTとそれを応援するファン、お前らが納得する形で〝侵略〟しているんだ」と不遜な態度を見せた。報道陣の質問に対しても「質問がざっくりしすぎ」「何言ってるか、全然わからねえ」と顔をしかめ続けた。
報道陣の態度に思うところがあったのか、みのるは自身の会見が終了すると、なんと記者席の方にイスを持ち出して鎮座。その後行われた上野の会見をそのままの状態で見守った。
みのるは質疑応答の時間になると、すぐさま手を上げ「週刊パイルドライバーの鈴木です」と自己紹介。「上野選手はどうしてこのベルト(ユニバーサル王座)が欲しいんですか」と質問した。上野に「プロレス王どころじゃないぐらい、人間力もすごい鈴木みのる選手だから欲しいと思いました」と返答されると、みのるはまたすぐさま手を上げた。「週刊パイルドライバーの鈴木です。本気で俺から取れると思ってるのか、この野郎」と挑発すると、会見場は一触即発の空気に。上野と激しい視殺戦を展開して控室に引き上げていった。
また、この日の会見でみのるはKO―D6人タッグ王者・上野&To―y&武知海青(THE RAMPAGE)からも次期挑戦者として指名された。再び会見場に現れたみのるは、武知の顔をにらみつけ「プロレスって痛いんだぞ。お前が知ってるのは転んでヒザむけたぐらいのもんだ」と貫録を見せつけた。
10月19日・後楽園大会での王座戦にみのるはHARASHIMA&高鹿佑也とともに挑む。みのるによるDDTマットの〝制圧〟はどのような展開を見せていくのか。













