DDT28日の後楽園ホール大会でDDTユニバーサル王者の鈴木みのる(57)が、挑戦者の正田壮史(23)を下しV5とした。

 みのるは序盤から場外戦でパイプ椅子とレンチで正田を攻撃。正田のセコンドについていたマスコットキャラクターのブンブンも殴り飛ばすなど悪行三昧だ。

 リングでもエルボー合戦からバックチョークで正田を締め上げる。一度はロープに逃げられたものの、再びのチョーク。しかしこれはハイキックで反撃されると、打撃技の猛攻を受けピンチに陥る。

 それでもバックを取ったみのるは3度目のチョークスリーパーで正田の首をとらえた。フィンガーロックで粘られるも、締め上げきってギブアップ勝ちを収めた。

 バックステージでみのるは「威勢が良いだけじゃ俺の首は取れねえぞ。ちょっと突っ張ったからって俺の腕も足も取れねえぞ。せめててめえの魂ぐらいかけてリングに上がれよこの野郎」と正田をののしった。

 さらに続けて「こっちは一番最初からすべてかけてんだよ。てめえらのやり方でDDTを制圧してやるよ」と不敵な笑みを浮かべて控室に去っていった。