日本バスケットボール協会(JBA)が27日、都内で定時評議員会を開き、新役員を発表した。

 新会長にはBリーグでチェアマンを務める島田慎二氏(54)が就任し、任期は2年となる。さらに、2004年に日本人初のNBAプレーヤーで、現在もB1宇都宮所属の田臥勇太(44)や、元女子日本代表で現在はWリーグ・トヨタ自動車の大神雄子監督(42)ら7人が新理事として加わった。 

 島田会長は現役、元選手の理事就任を「競技強化に精通している方を入れていかないとダメだと思っていた。田臥さんと大神さんがふさわしいということで満場一致で決め、ご本人にも快諾いただいた」と選出の経緯を説明した。

 さらに「かなり代表強化、競技強化、競技育成に資金投下していくのを考えている中で、理事会の意思決定の場で、ど真ん中でやっていらっしゃる方がいることはマストだなと思っていたので、現場の声を届けていただきたい」と期待した。 

 JBAの主なテーマとして掲げる日本代表強化に向け、頼もしい存在となりそうだ。