巨人が26日のDeNA戦(横浜)に4―5で惜敗。杉内俊哉投手チーフコーチ(44)は試合後、計6人を投入したこの日の投手陣を振り返った。
先発・山崎は今季自己最短となる3回6安打4失点で降板。1点リードの初回の投球で先頭・蝦名にいきなり死球を与え、続く桑原から連打で満塁。その後一死から山本に押し出し四球を与えて同点とされると、続く佐野には犠飛を浴びてあっさり勝ち越しを許した。2回は投手・東に中前打、桑原に左翼二塁打を許し、最後は筒香の適時打で2点を追加。2回までに4失点と立ち上がりから乱れた。
杉内コーチは「(初回の)先頭に死球を当ててしまったってことはもちろんあるかもしれないですね。流れをつかめずそのままズルズルいっちゃったかな」と不安定な投球の要因を指摘。
それでもチームの勝ち頭への信頼は揺るがず、今季最終戦となる10月1日の中日戦(東京ドーム)で先発する可能性については「そうですね。可能性は十分あると思います」と示唆した。
一方で山崎を含めた来週の先発ローテーションについては「流動的ですね。どうなるかまだわからないですね」と語るにとどめた。
この日の投手陣は制球の乱れから、苦しい展開にもなった。四死球は先発を含む6投手で10個。同コーチは「DeNA打線は調子がいいバッターも多いし、球場も狭いので慎重になるのはわかる。フォアボールを出さないピッチャーはいないので、どこで勝負するかはバッテリーもしっかり話し合って決めなきゃいけないですね」と配球面に関して、改善の余地を指摘した。












