巨人・山崎伊織投手(26)が26日のDeNA戦(横浜)に先発したが、今季最短となる3回6安打4失点で降板した。
前回登板では自己最多となる今季11勝目を挙げた山崎。チームの勝利とともに自己記録の更新もかけてマウンドに立ったが、立ち上がりから精彩を欠いた。味方が1点を先制した直後の初回の投球で先頭・蝦名にいきなり死球を与え、続く桑原から連打を浴びて満塁に。その後一死から山本に対してフルカウントから低めに投じたスライダーが外角へ逸れて痛恨の押し出し四球。続く佐野には中堅への犠飛を浴び、あっさり勝ち越しを許した。
さらに2回は9番の投手・東に中前打、桑原に左翼二塁打を許し、二死二、三塁と再び走者を背負う。続く筒香に対する3球目、外角低めのフォークを捉えられ、左中間真っ二つの適時打で2点を追加された。
3回は内野安打で走者は出しながらこの日初めての無失点。しかし、直後の4回に迎えた打席で、代打にルーキー石塚を送られ、早々に降板した。
チームでは唯一となる3年連続の2桁勝利を挙げた背番号19。この日は逆転2位でのCS進出のため、DeNAとの負けられない直接対決ともあり「残りの試合も少ないですし、長いイニングを投げないでも最初からいけるとこまで全力でいこうと思います」と捨て身の全力投球を意気込んでいたものの、今季最短となる3回で無念の背信KOとなった。右腕は「先発としての責任を果たせず申し訳ないです」と反省を口にした。












