ストロングスタイルプロレス11日の後楽園ホール大会でレジェンド王座戦が行われ、王者・船木誠勝(56)が挑戦者・黒潮TOKYOジャパン(アップタウン=32)に右肩負傷のレフェリーストップで敗北した。
まさかの事態だった。序盤に船木は逃げの一手を見せる黒潮を場外まで追いかけたが、リングの下に隠れられ、姿を見失ってしまう。しめたとばかりにリングに戻った黒潮からノータッチのトペ・コン・ヒーロを食らい、船木はもん絶。動けなくなってしまった。その後3分58秒、肩の負傷により、レフェリーストップが宣告され、敗北した。
一時は担架が運び込まれる事態になり、会場は騒然となったが、自力で立ち上がった船木はマイクを握り「帰ってくるから。肩が脱臼してしまいました。いまからはちょっと試合できないので、病院で見てもらってきます」と言い残し会場を去った。
一方の新王者は「ベルトゲット!!」と絶叫。「俺も今正直何が起こっているかわかりませんが、きっと今日から俺の謝罪の日々が始まるでしょう」と困惑した様子を見せていた。












