中日は10日のヤクルト戦(神宮)に6―3で勝ち、連敗を3でストップ。先発した金丸夢斗投手(22)は6回5安打2失点で2勝目をゲットした。

 金丸は初回から150キロ台のストレートを軸にヤクルト打線に真っ向勝負。3回まで無失点と上々の立ち上がりを見せた。

 だが4―0で迎えた4回無死一塁の場面で村上にアウトローのストレートをレフトスタンドへ運ばれた。「村上選手のホームランを反省したい。今日は打たれてしまいましたがあの場面で抑えられる投手になれるように頑張ります」。ヤクルトの4番に一発を浴びた金丸はマウンド上で渋い表情を浮かべたが、それでも5、6回を無失点に抑えてリリーフ陣にバトンタッチ。13試合目の先発で10度目のクオリティースタート(QS=6回以上、自責3以下)を記録した。

 中日は4―3で迎えた8回にヤクルト4番手・山本の悪送球と田中の左前適時打で2点を追加。9回は守護神・松山が3人で抑えて40セーブ目を記録した。