エンゼルスが12―2で大勝した9日(日本時間10日)の本拠地ツインズ戦で、63年ぶりとなる珍しい記録を打ち立てた。

 12得点すべて二死からもぎ取ったもので、米メディアは「エンゼルスが12得点を挙げ、すべてツーアウトから挙げたのは、ほかに1962年4月14日のミネソタ戦だけだ」と歴史的な記録だと伝えた。

 その一方で、主砲のマイク・トラウト外野手(33)はワースト記録を更新した。「1番・DH」で出場し、4打数2安打3得点の活躍でリードオフマンとして勝利に貢献。ただ、400号にあと2本に迫っているが、期待された一発は出なかった。

 AP通信は「トラウトは8月6日に通算398本目の本塁打を放って以来、キャリアハイとなる119打席に立ちながら27試合連続でホームランなしとなっている。それ以前のホームランなしの記録は2015年の117打席だった」と自己ワーストを更新したと報じた。

 400本塁打はメジャーで58人が達成しているが、現役では448本のヤンキース・スタントンのみ。今季、20本塁打をマークしているトラウトも早く大台を突破したいところだ。