ドイツ1部Eフランクフルトに所属する日本代表MF堂安律(27)の決断が賞賛された。
日本サッカー協会は8日に所属クラブの事情で堂安が米国遠征から離脱すると発表。今週末ではなく12日金曜日にレーバークーゼン戦が控えているためとみられ、森保一監督は8日(日本時間9日)、国際親善試合米国戦(9日=同10日、オハイオ州コロンバス)に向けた公式会見で、こう説明した。
「遠征の前にEフランクフルトから打診を受けて、話し合いをしていた。クラブに戻すという部分は活動の前には決めていない。活動が始まって実際に1試合目どう戦うか、2試合目にどう選手起用をしていくか最終決定をした中で、律を1試合目に起用することで戻す決断をした」
Eフランクフルトの地元紙「フランクフルター・ルントシャウ」によると、堂安の早期帰還を受け、Eフランクフルトのスポーツディレクターを務めるマルクス・クロシェ氏は「これは彼の献身的な姿勢の表れだ」と絶賛。同紙は「日本代表として9日にプレーしていたら、(レーバークーゼン戦は)本当に厳しい状況になっていただろう」と指摘した。
今季加入の新天地での信頼を勝ち取った証し。この勢いでシーズンを過ごして来年の北中米W杯はトップコンディションで臨みたい。












