〝女王ボディ〟高村裕子(42)の圧勝劇の裏には全てをフィットネスに捧げる覚悟があった。

「自己最高の身体で挑めました」と語る高村は、日本最大級のボディコンテスト団体「FWJ」による「BEEF SASAKI JAPAN CLASSIC」(6月29日、埼玉・越谷コミュニティセンター)ウィメンズビキニ・オープン部門でオーバーオール(無差別級)優勝。「24時間365日ボディビル生活が結果につながりました」と笑顔を見せた。

 趣味のポールダンスがきっかけで、ボディメイクを始めたという高村。2017年からトレーニングを開始したものの、自己流では大会で結果がついてこなかったという。「何かやり方を間違えているんじゃないかと思い、今のコーチとコンタクトを取って、徐々に信頼関係を築きながら何戦かしていくうちに、身体が仕上がっていきました」と取り組みの変化を語った。

 高村は現在2児の母であり、トレーナーとしても活躍している。今後の目標はプロカードの獲得で「日々確実にどれだけ同じ毎日の繰り返しの中で、自分を超えていけるかというのがポイントだと思います」と求道者としての覚悟をのぞかせていた。