女子プロレス「マリーゴールド」の後藤智香(30)が、復活ののろしを上げた。

 シングルリーグ戦「ドリーム・スターGP」スターリーグ戦公式戦(2日、新宿フェイス)で1勝2敗1分けで勝ち点3の後藤は、2勝2敗で勝ち点4のちゃんよたと対戦。

 パワーファイトを武器とする両者は、向かい合うなり力比べ。その後も両者は一歩も譲らず一進一退の攻防を展開した。

 それでも後藤が得意のジャイアントスイング10回転でぶん回し、強烈なラリアートで追い打ち。その後、ラリアート合戦を制したちゃんよたにアルゼンチンバックブリーカーで締め上げられ、ピンチを迎える場面もあったが、チョークスラムで流れを一変。最後は新技のリストクラッチ式チョークスラムでマットに叩きつけ、3カウントを奪って見せた。

 公式戦2戦を残して勝ち点5となった後藤は「見たか、これがゴチカ革命だ! ちゃんよたパワーすんごいけど、ゴチカだって今パワーをつけているところ。新しいゴチカチョークスラム、腕を取ってしっかりとマットに叩きつけたぞ」と達成感に満ちあふれていた。

 現在同リーグは、公式戦1戦を残した桜井麻衣が勝ち点8で単独首位。後藤が残り2戦を勝ち抜き、最終戦で桜井が青野未来に敗れた場合、ブロックを突破することができる。

 首の皮一枚つなげた後藤は「ゴチカ5点獲得! 青野未来、田中きずなから2点ずつ取ったら9点。スターリーグの1番星になって見せる。まず青野未来、絶対に倒してやるから!」と絶叫した。