パ5位の西武は29日の3位・オリックス戦(ベルーナ)に1―8と大敗し借金8。そのゲーム差は直接対決を5試合残し6・5と開き、再び自力CS進出の可能性が消滅した。

 先発した高橋光成投手(28)は2回一死一、二塁から宗に6号3ランを打たれ3点の先制を許す。さらに4回にも杉本、若月の適時打で3点を加点され中盤までに1―6とリードを広げられた。

 6回終了後、ベンチで西口監督に続投を志願し7回のマウンドに上がった高橋だったが、一死から9番・大里に四球を与え自らの暴投で二進。廣岡に右線適時打を許し痛恨の7点目を失った。
 7回7安打7失点の高橋は7敗目(5勝)を喫した。

 高橋は「先取点を与えたことと大量失点してしまったところは反省点です。もっと大胆なピッチングで攻めてもよかったと思います。回を追うごとに良くなってきた感覚はあったので、次回は初回から今日の後半のピッチングができるようにしっかりと調整していきます」と反省しきりだった。

 西武打線はオリックス先発・久里からチャンスはつくるものの決定打が出ず得点は3回、源田の適時打による1点のみに終わった。