バレーボール男子日本代表の主将・石川祐希(ペルージャ)が〝自身の状態〟に言及した。
7月のネーションズリーグ(VNL)1次リーグ第3週千葉大会後の練習中に右脚の太ももを肉離れ。0―3で敗れた決勝ラウンド準々決勝のポーランド戦はぶっつけ本番だったという。22日には都内で取材に応じ「決勝ラウンド前に練習ができなかったので、チームに対しては申し訳ない」と振り返ったが、復調傾向。現在は都内で合宿に参加しており「非常にいい練習はできていると思うので、コンディションも含めてパフォーマンスも少しずつ上がっている状況だと思う」と手応えを口にした。
世界選手権は9月12日にフィリピンで開幕。日本は13日のトルコ戦が初陣となる。「スパイクの効果率、サーブ、ブロックディフェンスのところを(ロラン・ティリ)監督から言われてるので、そこを詰めていけば全体的に日本のレベルは上がる。もっと強くというか、完成されたチームになると思う」と展望を口にした上で「日本チームとしてやっぱり表彰台を目指して戦っている。VNL以上に世界選手権でしっかり表彰台を目標に、チームがスタートした時から掲げているので、ワンシーズンの成果を出す場所だと思う」と決意を述べた。
今後はブルガリア(9月2、3日)、イタリア(9月6、7日)と壮行試合を行う。「ベストな状態で持っていきたいなと思っている。力のあるチームと試合をして、勝敗は置いといて、自分たちの詰めてきた課題のところが出せるかを確認したい」と石川。世界選手権に向けて、さらに個人、チームの状態を上げていきたいところだ。












