バレーボール男子日本代表の高橋藍(23=サントリー)が、世界的強豪との対戦の〝レギュラー化〟を希望した。

 大同生命SVリーグで男子初代王者となったサントリーは10月7、8日に有明アリーナで石川祐希(29)擁するイタリア1部リーグ・セリエAのペルージャとエキシビションマッチで対戦。8日に都内で開催の発表会見が行われ、高橋と石川が出席した。

 高橋は欧州CL王者との対戦について「特別な機会。SVリーグも世界基準、世界最高峰のリーグを目指しているので、やっぱり世界最高峰のチームに対して戦っていく力があるというところを日本のお客さん、世界に見せていくのは、SVリーグとしてチームとして重要」と開催意義を力説した。

 今回は1月に両チームがパートナーシップ契約を結んだことが実現につながったが、さまざまな世界的強豪との対戦を継続していくことには「面白いと思う。(今回の対戦が)日本でやれるというのは話題になるし、その中でいろいろなことにつなげていける」。やはり高橋の言う通り、力のあるところを世界へアピールすることが実現への第一歩だろう。

 サッカー界では当たり前のようにJクラブと欧州の強豪クラブが親善試合を行うようになっているが、バレーボール界も同じとはいかないまでも、このような対戦が増えていくのだろうか。