バレーボール男子でパリ五輪代表の西田有志(大阪B)が、SVリーグの現状に疑問を投げかけた。

 27日にチャンピオンシップ準決勝の全日程が終了し、男子はレギュラーシーズン(RS)2位のサントリーとRS4位の愛知が決勝進出を決めた。初代王者を争うシーズンが大詰めと迎えた中で、西田は自身のSNSを更新。「選手のみなさんへ 選手会を作りよりいいリーグ、レベルをみんなで上げませんか? みなさんの協力があってこそすばらしいリーグになると思います」と提言した。

 SVリーグは2030年までに世界最高峰リーグを目指すと公言している。それだけに「例えば44試合戦わせる中で、4試合当たるチームと6試合当たるチームがある理由は何なのか、そしてそこの組み合わせを作った理由は何なのか? 今現状ハテナがつくことばかりです。バレーボール以外の部分で納得いかない部分が今シーズンは多すぎるのでは無いかと思います選手の1年はたかが1年ではありません」と率直な思いをつづった。
 さらに27日のサントリー―名古屋戦ではビデオ判定を巡り、選手やファンから不満の声が上がる場面もあった。「レフェリーに関しても同じだと私は思います。今までのリーグと違うのであれば、そこも統一していただけたらと思います。そしてレフェリーをしていただいている方々への待遇だったり判定などを定めていただけるとありがたい限りですし、何よりそこからやっと世界トップのリーグに上り始められると思います」との見解を明かした。

 果たして現役選手の声は届くのだろうか…。