巨人の阿部慎之助監督(46)が19日のヤクルト戦(神宮)で、ヤクルト・太田の打球を巡る審判の判定に戸惑いを隠せなかった。
問題の場面は3―1で迎えた2回の守備。二死一、二塁から太田が放った打球は打席からやや近い一塁線付近に接触した後、一塁・リチャードの方向へ。一塁塁審はフェア判定しており、リチャードは捕球後に一塁を踏んで3アウト…となるはずだった。しかし、球審がファウル判定していたため打者・太田の抗議を受けて審判団が協議。その後に「打球はファウルとしてプレーを再開します」と場内アナウンスされると、球場のヤクルトファンからは歓声が沸いた。
これを聞いた阿部監督はすぐさま審判の元へ歩み寄ると、一連の判定を確認。しばらく説明を受けた後に、戸惑いの表情を浮かべながらもベンチへと下がっていった。なお、太田は三飛に倒れ、結果的に巨人は無失点でこのピンチを切り抜けた。












