コメンテーターの玉川徹氏が18日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜、午前8時)に出演。ドジャースの大谷翔平のクローザー転向説に球団側の「自制の心が欲しいね」と指摘した。

 18日に行われたパドレス戦を速報。大谷はパドレス先発・ダルビッシュ有と今季初対決で、第1打席にライト前ヒットを放ち、先制のきっかけを作る活躍を見せた。試合は5-4でドジャースが勝利した。

 また、番組では、米国メディアからドジャースの救援陣が手薄のため、大谷のクローザーへの転向説が出ていることを報じた。WBCではクローザーを務めたこともある大谷。ドジャースのロバーツ監督の「クローザーとして投げる姿は最高でしたし、5イニング投げるショウヘイも好きですね」というコメントも紹介した。

 大谷のクローザー転向説に玉川氏は「今までの大谷さんを見ていると、勝つためにやってほしいって言われたらやるんだろうね」。当然、肘への負担は大きくなるため「長期的なことを考えて、ここは球団側が言わないっていう自制の心が欲しいね」ともくぎを刺した。

 ただ、いまのドジャースはナ・リーグ西地区で首位にいるものの、2位パドレスとは2ゲーム差となっている。ロバーツ監督が否定も肯定もしなかったことに、玉川氏は「ちょっと(自制の心が)外れつつあるよね」と心配しつつ「むしろ大谷さんが『やりましょうか』って言っちゃいそうな気がする。言っても、『いやいや』って球団側が言ってほしい」と懇願した。