巨人・岡本和真内野手(29)が16日に一軍に復帰し、同日行われた阪神戦(東京ドーム)に「4番・三塁」で即スタメン出場。結果は2打数無安打1四球に終わった。

 頼れる男が帰ってきた。左肘靱帯損傷から102日ぶりに一軍の舞台に戻ってきた岡本。阪神の先発・村上を相手に迎えた1打席目は2球目・128キロのスライダーをヒッティングするも結果は中飛に終わった。

 4回の2打席目では7球粘った末に四球で出塁。7回の3打席目ではカウント3―1から投じられた148キロの直球を打ち返すも、三ゴロに倒れた。

「背番号3」を着用した巨人・岡本和真
「背番号3」を着用した巨人・岡本和真

 待ち望んだ復帰戦を終えた岡本は「まずはそこは良かったかなと思います」と戻ってこれた喜びをかみしめると、ファンからの大歓声についても「いやいや、良かったです。シーンとなっても困りますし(笑い)」と安どの表情を浮かべた。

 この日は「長嶋茂雄終身名誉監督追悼試合」と銘打たれた大事な一戦だったがチームは0―3で敗戦。「本当に特別な試合でしたし、僕もそれで(復帰)1発目の試合だったんで、ちょっと緊張しましたけど」と振り返ると「そこは勝てたら、一番良かったんですけどね。また明日、頑張ります」と前を向いた。