マウンドのドジャース・大谷翔平投手(31)に衝撃が走った。

 30日(日本時間31日)の敵地レッズ戦で今季7度目の先発マウンドに立った大谷だったが、4回に異変が起きた。先頭のマルテに三塁内野安打を許すと、スティーブンソンに2球連続の暴投などストレートの四球。続くスティアに連続ボールを与えたところでロバーツ監督とトレーナーが異変を察知して駆け付け、そのまま緊急降板となった。今季最長の4回途中まで51球を投げ、5安打2失点、4奪三振、2四球で勝敗はつかなかった。大谷はその後も打席に立ち続け、球団は「足のけいれん」と発表している。

 大事に至らなかったとはいえ、二刀流の負担を指摘されて当然のアクシデント。米メディア「TWSN」は「もはや大谷は最高の野球選手ではない。ドジャースに移籍以来、彼の二刀流能力は低下している。かつてのように投打両方をこなすことができなくなっているのは明らかであり、彼を球界最高の選手とした二刀流の能力は失われてしまった。打撃も38本塁打は素晴らしいが、自身が基準としている水準には達しておらず、懸念材料となっている。もはや満場一致で球界最高の選手とは言えない」と厳しく報じている。