女子プロレス界の〝レジェンド〟ジャガー横田(64)が、スターダムのワールド王者・上谷沙弥(28)を大絶賛した。
ジャガーは、自身のデビュー49周年記念大会(29日、東京・後楽園ホール)で盟友・尾崎魔弓、そして極悪軍団「H.A.T.E.(ヘイト)」に属しメディアに引っ張りだこの上谷とトリオを結成。志田光&安納サオリ&スターライト・キッドと対戦した。
試合が始まると、極悪軍団は場外戦に持ち込み大暴れ。試合中には上谷のビッグブーツが尾崎に、尾崎のチェーン攻撃が上谷に誤爆するアクシデントも起きたが、最後はジャガーが安納をリバースフランケンシュタイナーで丸め込み、3カウントを奪った。
試合後、マイクを持ったジャガーは「いい49周年になりました! みなさんのおかげです」と四方に礼。すると、上谷から「ジャガーさん49周年おめでとうございます。今日隣に立ってこれが私のぶち壊したい、そして超えたいデカい壁なんだなと痛感しました。絶対にこのレジェンドたちを沙弥様の世代が超えていくので、お前らしもべたち、そしてジャガー横田、しっかりその目で見ておけよ」とお祝いの言葉と共に宣戦布告された。最後は尾崎と上谷がもみ合いになったが、ジャガーが仲裁に入り事なきを得ると、ファンに感謝を述べ、リングを後にした。
バックステージに3人そろって現れると、ジャガーは上谷に対し「ちょっと前までスターダムの選手はかわいいし、人気があるだけだと思ってた。でも、実際試合をするようになって、この子たちは年数よりも何倍も努力してるんだなって思った。顔もスタイルもよくて、レベルも高い。エンターテインメントとして最高だなと認めます」と絶賛。
この言葉に照れた表情を浮かべた上谷から「そんなふうに言ってもらえて、自信になった。でも、私はここで立ち止まらず、まだ女子プロレスを見たことのないヤツらに届けて、レジェンドの人たちがつくり上げたもの以上のことを、こうやって見せる」と決意表明されると、ジャガーも笑顔を見せた。
だが、その横で気にくわない様子で上谷を見ていた尾崎は「ヒール上谷について? ダメだろコイツ。お前ニヤってしながら、わざと私の顔蹴ってきただろ? 素顔はブスだし、びっくりしたわ! こっちはデビューした時からヒールなんだよ、お前みたいな偽物とは違うんだよ」と罵倒。大激怒した上谷も「私の方がかわいいだろ! 偽物とか本物とか言うのやめろよ! 本当にムカつく!」と言い返し、再び小競り合いを始めたのだった…。













