米国・AEWの「AEW DYNAMITE」が23日(日本時間24日)に放送され、AEWインターナショナル&コンチネンタル統一王者のオカダ・カズチカ(37)が、元AEW世界王者スワーブ・ストリックランド(34)と遺恨を深めた。
ドン・キャリス・ファミリーと悪の結託を果たし、12日のビッグイベント「ALL IN TEXAS」で宿敵ケニー・オメガを撃破。王座統一に成功した。先週の「DYNAMITE」では「ALL IN」でヤングバックスにタッグ戦で勝利して、盟友を副社長の座から引きずり下ろしたスワーブを挑発。元世界王者と〝視殺戦〟を展開した。
この日のスワーブはドン・キャリスを従えたエチセロと一騎打ちしたが、攻勢に出ると例によってキャリス一家のランス・アーチャー、ジョシュ・アレキサンダーらが乱入して試合をぶち壊した。さらにファミリーでスワーブを暴行。ここはブロディ・キングらがスワーブの救援に現れたが、今度は黒装束のオカダがパイプイスを持ってリングインした。
背後からイスをフルスイングして、スワーブをダウンさせると不敵な笑みを浮かべる。続けてツームストーンパイルドライバーの体勢に抱え上げ、頭からイスに叩きつけようとした。ところがスワーブは脱出して、反撃のヘッドバット一発。さらにオカダの首にイスをセットして、必殺のザ・ハウスコールをさく裂させようとしたが、オカダは首からイスを外してリングから逃げ去った。
頭突きの直撃を受けたオカダはアゴを押さえたままドン・キャリス、アレキサンダーとともに退散。オカダとスワーブの抗争は激化する一方で、統一王座をかけた遺恨決着戦は避けられなくなってきた。












