〝MLB流リアルタイムマイク〟への反応は? 23日に行われた「マイナビオールスターゲーム2025」第1戦(京セラ)では、試合を生中継したテレビ朝日の放送席とプレー中の選手たちがNPB史上初めてマイクでつながれた。
2回の守備では、中大コンビの牧秀悟内野手(27=DeNA)と森下翔太外野手(24=阪神)が小型マイクを装着。後輩の森下が「遅いわ~。送球が」と先輩・牧をイジると「違う、(走者の)足が速いから」と苦笑いで返す場面も放送された。さらに、4回には周東(ソフトバンク)がマイクをつけながら左前打で出塁し二盗、三盗に成功。臨場感あふれる生音声がお茶の間に届けられた。
MLB中継でもナインがマイクを装着してプレーする「マイクドアップ」が行われることがある。まれにエラーも起き、米メディアから「集中力がそがれる」「廃止しろ」といった批判も上がるが、実際にプレーした選手たちはどう感じたのか。牧は「内野と外野で話すことはないので。ああいうふうに話すのは新鮮でしたし。なかなかない、いい企画だと思いました」と好感触を口にした。さらに「シーズンになったら分かりませんが、オールスターならではかな」としながら「今回は動きづらいところにつけていたので、そこはまた攻略できれば」とも語った。
初体験となった森下も「自分は外野ということもあって、プレーやりながらしゃべっても全然支障もなかったので」と振り返り「オールスターならではのもので楽しかったです」と笑顔だった。
ナインの〝ウケ〟も上々だったMLB流マイクは今後も広がりを見せるのか――。












