メッツの千賀滉大投手(32)は21日(日本時間22日)に本拠地ニューヨークでのエンゼルス戦に先発し、今季最短の3回4安打4失点、5三振3四球で勝敗はつかなかった。防御率1・79。打者16人に73球、ストライク率53・4パーセントと制球に苦しんだ。チームは7―5で逆転勝ちして2連勝。
初回、先頭ネトを2球で追い込んでから歩かせた。続くシャヌエルはフォーシームと遊ゴロ、トラウトはフォークボールで空振り三振、4番ウォードはカットボールで捕ゴロに仕留めて無失点で終えたが、3ボールが3度とコントロールが定まらず、前途多難を予感させた。
2回は簡単に二死を奪ったが、7番オハピーに初球、真ん中に甘く入った90・2マイル(約145キロ)のカットボールを中堅右のエンゼルスブルペンに運ばれ、1点を先制された。
3回は先頭レンヒーフォに三塁内野安打で出塁されたが、ネトは三ゴロ。シャヌエルは空振り三振で二死を取った。しかし、トラウトをフルカウントから歩かせると、ウォードに88・5マイル(約142キロ)の内角カットボールを左翼線へ運ばれる2点適時二塁打で0―3とされた。5番アデルには初球、内角低めの93・3マイル(約150キロ)のフォーシームを流し打ちされて右前適時打。4点差となった。続くモンカダを歩かせたが、オハピーを見逃し三振に仕留め、さらなる追加点は許さなかった。
4回はマウンドに上がらず、今季最短での降板となった。チームは7回にソトの適時打で5―5の同点とし、千賀の負けは消えた。












