故障の影響で長期離脱中の巨人・岡本和真内野手(29)が16日、ジャイアンツ球場の室内練習場で調整を行った。
5月6日の阪神戦(東京ドーム)で一塁守備中に打者走者の中野と交錯。そのまま負傷退場となり、左ヒジの靱帯損傷と診断され、戦列を離れたままとなっている。この日はリラックスした表情で室内練習場に現れ、選手やコーチらと談笑。その後およそ10分間、重りを乗せた台車を押すリハビリメニューをこなした。
その後、報道陣に応対した岡本は「あれ(台車押し)やってみてほしいわ」とさっそく〝岡本節〟で笑いを誘いつつ、腕の状態については「大丈夫です」と語った。
前日15日のヤクルト戦(静岡)は雨天中止となり、阿部監督は「この試合が(岡本)和真が戻ってきてから試合ができるというのは、うちにとっては大きい」と話していた。診断が下された当初、復帰までに3か月を要するとみられていたとあって、試合が先送りされたことを前向きに捉えた。
チームは「不動の4番」を失ってから悪戦苦闘している。背番号25は「一日でも早く戻りたいって気持ちでやってますし。そこはどうなるかは分からないですけど、なるべく早く戻れるようにやります」と意気込みを語ると「みんなバイバイ」と笑顔で言い残し、去って行った。
今月末には打撃練習を再開させる見通しを立てている岡本。リーグ戦終盤までに一軍復帰できるのか。












