阪神・中野拓夢内野手(29)が、「マイナビオールスターゲーム 2025」(23日・京セラ、24日・横浜)のプラスワン投票で選出された。セ・リーグ最後の1人での球宴出場となり、「素直に楽しい気持ちと、びっくりしている気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せた。

 今季は全試合となる86試合に出場し、打率リーグトップの3割1厘をマークしていたが、ファン投票、選手間投票では選出されず。「まだプラスワンがあるっていうところで、正直自分でもあるんじゃないかっていう気持ちも少し持ちながら待っていました」と率直な思いを明かした。

 ルーキーイヤーから5年連続5度目の出場。対戦したい相手には交流戦で無安打に抑えられたオリックス・宮城大弥投手(23)を挙げ、「スローカーブを投げてくるんじゃないかなと思うんで(笑い)。それをがっついて打ちにいきたいなと思います」と闘志を燃やした。

 また、同じく球宴に選出された巨人・吉川、広島・矢野選手から守備を学びたいといい、「本当に素晴らしい守備を持っているので。自分としても、守備もまだまだだと思いますし。その2選手に聞いていけたらいいなと思います」と話していた。