ドラゴンゲートの年間最大興行(13日、神戸ワールド記念ホール)で、挑戦者のシュン・スカイウォーカーがYAMATOを破り、オープン・ザ・ドリームゲートの新王者に君臨した。
「負けたら退団」という十字架を背負い挑んだ同試合で、シュンは序盤から猛攻撃。花道に戦場を移し、YAMATOを抱え上げてブラスターで床に叩きつけ、絶叫した。
だが、リングに戻るとYAMATOの反撃が止まらない。雪崩式ブレーンバスターをくらって悶絶したシュンは、さらにバイシクルキックで蹴り飛ばされてしまう。
さらに25分過ぎにはラリアート合戦を制したYAMATOからgo to Hospital(延髄蹴り)を連発されピンチに。それでもラグナロクを切り返し、SSWで形勢逆転を試みる。勢いに乗ったシュンはムーンサルトプレスからのトドメのSSWを決め、3カウントを奪った。
29分34秒で激闘を制したシュンはマイクを持つと「この瞬間をこの空間で生でその目で見た人間たちはよかったな。勝ったのはシュン・スカイウォーカーだ。喜べ人間! この勝利はどんな戦いよりも、どんな争いよりも意味深い」と唯我独尊ぶりを披露。さらに「プロレス界の頂点に鎮座しているのは、お前たちが見ているとおり、シュン・スカイウォーカーだ!」と絶叫した。
だがここで突然、同じ極悪軍「Z―Brats(Zブラッツ)」に属する菊田円からのラリアートを被弾。「お前、負けて退団するんじゃねえのかよ?」と罵られ「お前は〝力がない者はこのリングを去る 力がある者だけがこのリングで生き残る〟って言ってたよな? お前の言う強さと俺の強さを戦おうか? この戦いの先にある未来は、シュン・スカイウォーカー、お前の地獄だ。今日ここが地獄の始まりだ!」宣戦布告された。
シュンに駆け寄った帆希以外のZブラッツメンバーは菊田側に付き、王座を手にした瞬間にまさかのユニット追放状態に。足元をふらつかせながら退場したシュンは、バックステージに姿を現さなかった。













