ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)と元同僚で762本塁打のMLB記録を持つバリー・ボンズ氏(60)が12日(日本時間13日)のジャイアンツ戦(オラクルパーク)の試合前に再会し、ベンチで談笑した。この日はボンズ氏の「ボブルヘッドデー」で先着2万人のファンに人形が配られ、場内映像でボンズ氏のドキュメンタリーが流された。始球式にも登場して大きな喝采を浴びている。

 ジャイアンツ時代のチームメートで仲がよく、ロバーツ監督は今もMLB最高の打者としてボンズ氏の名前を出すことが多い。試合前にベンチを訪れた旧友に大喜び。一緒にドキュメンタリーを見て楽しい時間を過ごし、ボンズ氏の栄光の軌跡に「私もその瞬間の一部だったよ」とご機嫌だった。

 前日は大谷が球場外の湾に飛び込む〝スプラッシュ弾〟を放ち、この日は先発登板。ロバーツ監督は「それがだんだん当たり前になってきているのが信じられないよ。でも事実。バリー・ボンズが海に打ち込んだ翌日にマウンドで投げる姿なんて想像できないよ。普通じゃありえない」と現地メディアに興奮気味に話していた。