女子プロレス「スターダム」の真夏のシングルリーグ戦「5★STAR GP」(27日、大田区総合体育館で開幕)の公開記者会見が行われ、初出場の大怪獣・ボジラ(21)がスターダム制圧を予告した。

 史上最多の32選手が出場する同リーグ戦はレッドスターズA、B、ブルースターズA、Bの4ブロックの上位3名ずつ計12名が決勝トーナメントに進出。準決勝、優勝決定戦は8月23日の大田区大会で行われる。初出場となるボジラは、ブルースターズAブロックにエントリーされた。

 昨年5月から今年の4月までマリーゴールドで大暴れしていた身長181センチのボジラは、6月21日の代々木大会に電撃登場。鈴季すず率いる「Mi Vida Loca(ミ・ヴィダ・ロカ)」に加入した。

 この日の会見では、同ブロックで対戦する出場選手からボジラを意識する声が続出。同ブロックの琉悪夏からは「どうせみんな『全勝優勝、頑張るぞ』とかしか言わないから。目標を一つ持ってきた。ボジラを倒す! 以上だ」と宣戦布告され、身長145センチでボジラと36センチの身長差がある飯田沙耶からも「スターダムで1番ちっちぇえあっしが、てめえをぶっ飛ばしてやるよ」と挑発された。

 選手の言葉に全く動じないボジラはマイクを持つと「ここにいる哀れな子たちにチャンスはない。なぜならば、1人ずつ私は叩きのめしてやる。私はなぜ日本に戻ってきたのか。遊びに来たわけでもないし、楽しみに来たわけでもない。私の伝説の続きを見せつけるため、そして私が女子プロレスの未来だということを見せつつけるためにやってきた」と宣言。

 その上で「このシリーズの見どころは、ここにいる小娘たちの顔が血に染まり、許しを請う姿、恐怖で引きつる表情を見せるところ。私は5★STAR GPの優勝者として会場を去るつもりだ。そしてデカさこそが正義だということを、世界に見せつけてやる」と優勝を誓った。

 大怪獣がスターダムを恐怖に陥れる。