国内外で大きな話題となった7月5日の大予言。鹿児島県などで地震が相次いだことも、不安を駆り立てる要因となったが、ネット上では予言に関連して「大谷翔平」に注目が集まった。
まず7月5日の予言をおさらいすると、発端となったのは2021年に出版された漫画家たつき諒氏の「私が見た未来 完全版」(飛鳥新社)。たつき氏が見た予知夢の「太平洋周辺の国に大津波が押し寄せました。その津波の高さは、東日本大震災の3倍はあろうかというほどの巨大な波です」「その災難が起こるのは、2025年7月です」という内容が大拡散された。
たつき氏が予知夢を見た時刻は7月5日午前4時18分。そのため、同日に「何か起こるのでは?」という話が国内外で広がり、実際に訪日客の減少まで引き起こした。
5日に日付が変わったあたりから、ネット上では不安の声が急増。そんななか、とある人物がXで小学生の「明日は大谷翔平の誕生日なので、なんか大丈夫らしい」という会話を紹介。そうなのだ。ドジャース大谷翔平の誕生日は「7月5日」なのだ。
その活躍ぶりは言うまでもなく、日米を股にかけるスーパースター。そんな大谷の31歳の誕生日と不吉な予言日が重なったとあって、ネット上では「大谷の誕生日と一緒なのは心強いな」「なんかホッとした」「これ、きっと大丈夫だわ」「大谷パワーすごい」「小学生、ありがとう」といった声が殺到。SNSでは「大谷翔平の誕生日なので大丈夫」の書き込みが相次いだ。
もちろん大谷のバースデーだからとって幸運が訪れるわけではないが、日本の守護神のように扱われている点は興味深い。
なお、気象庁は現在の観測技術では地震の予知は不可能であるとして、拡散したウワサを否定。「日本ではいつ、どこでも地震が起きる可能性はある」として、防災意識を高めるよう呼びかけている。












