俳優のオダギリジョー(49)、高石あかり(22)が5日、都内で行われた映画「夏の砂の上」公開記念舞台挨拶に出席した。

 同作は長崎県出身の劇作家・松田正隆の傑作戯曲を映画化した作品。オダギリは主演とともに共同プロデューサーも務める。

 オダギリは「オダギリです。今日はありがとうございます」とあいさつしている最中に「あっ…違うわ」と突然切り返し、7月5日の〝予言〟に言及。「昨日今日何も起きなかったですね。今日の舞台挨拶、なくなんのかなぁとか思ってたんですけど…やっぱこんなモンすね。まぁ良かったです」と口角を上げた。

 また、同作は第27回上海国際映画祭で審査員特別賞を受賞。授賞式に出席したオダギリは「もちろんうれしいですし、とても光栄。まさか本当に賞をもらえるとは思っていなかったので、ただの冷やかしで呼ばれてんのかと…」と振り返った。高石は「個人的にすごいなと思ったのは、いろんな国の方々がオダギリさんに『写真撮ってください』『サインを』って、一番求められていて、勝手にうれしくなっちゃいました」と回想。オダギリは「いろんなとこで言ってください、それ」と促した。 

 そんな高石は2025年後期のNHK連続テレビ小説のヒロインに抜てき。役が決定したのは同作の撮影中だったようで「(オダギリが)1番近くにいたから、めちゃくちゃ言いたくって…」と当時の心境を吐露した。オダギリはそんな雰囲気をみじんも感じなかったといい「うまいんでしょうね、隠し事が」とニヤついた。