明石家さんまが13日深夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。昨年12月29日に老衰のため82歳で亡くなった坂田利夫さんを追悼した。
リスナーからのメールでこの話題になると、さんまは「年末(旅行先の)オーストラリアの方に(間)寛平夫妻から連絡があって、ずっと号泣で。寛平兄やんが看病のためにオーストラリアに来れなかったんですよ。(出発する)その日に『今日、明日だ』というのを聞いたんで、来れないと。『行けなくてごめんね、さんまちゃん』て言うて連絡して。ほんで亡くなられた時すぐに連絡いただいて、オーストラリアで電話とったら、もうウォンウォンウォンウォン(泣いてた)」と訃報が飛び込んだ瞬間を振り返った。
坂田さんには親戚が少なく、唯一の頼りの妹が事故で腰を痛めてしまったそうで、間寛平夫妻がつきっきりで看病していたという。さんまは「だから、オーストラリア中止して面倒見て。『アホの坂田』をみんなで合唱したらしいんです。ほんならちょっと戻らはるんですって。『1時間半、歌ったんやけどな、今日』って(悔やんでた)」と証言した。
一方で、この電話でのやり取りで事件が。さんまは電話の切り際で「兄さん、すんまへん。楽しくゴルフやらせていただきます」と思わず言ってしまったそうで「『いや、さんまちゃん、最後に〝楽しく〟ってどういうこと?』って。『俺の気持ち考えてくれてないよね』って。そこから20分ですよ。『ちゃいまんがな。言葉のあやで流れで言うてしまいましたんや』『いや〝楽しく〟はないわ~。なあ、嫁はん』。で、遠くから『ホンマやわ~!』って(笑い)」と、やり取りを再現し、笑わせた。
最後にさんまは「だから私は何もできてないんですけども、坂田師匠のご冥福を本当にお祈りします。われわれちょっと近場にいたんでね、坂田師匠とは。良くもしていただいたし。本当に尊敬する大先輩でした」と悼んだ。












