お笑いコンビ「サバンナ」の八木真澄(51)が11日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。ピン芸人の中山功太が配信番組で先輩芸人から受けた〝いじめ〟を告発した騒動について謝罪した。

 発端となったのは、中山が出演した5日配信番組で、「10年間ぐらいずっといじめられた先輩がいる」と告白。番組内では実名は伏せられていたものの、ネット上では〝先輩〟を特定しようとする動きが過熱。その中で、八木の相方・高橋茂雄は11日、中山が言及した人物が自身であると認めてXで謝罪。中山と直接電話で話したことを明かした上で「言い方やカラミが嫌な思いをさせていたことを謝りました。本当に未熟で、受け取る側のことをしっかり配慮できていませんでした」などと反省していた。

 この日、八木は「今回のことで、世間の皆様や後輩たち、多くの方々にご心配や不快な思いをおかけして申し訳ありません。全てコンビであるサバンナの責任です」と謝罪。中山と電話で話したことを明かし、双方の思いを聞いた上で、自らの言葉で説明する考えを示した。

 八木によると、中山とは20年前、大阪の番組「なるとも」で共演。当時について「相方のツッコミや発言に、きついなと思う時があった」と回顧。「攻撃するために故意に言っていたつもりはなかったと思います」としつつも、「でも、それで功太が傷ついてしまったのだから、100%茂雄に責任があると思っています」と、高橋の非を認めた。

 一方、中山の状況について「今回のことがこんな大ごとになると思っていなくて申し訳ないと、僕たちのことを心配してくれました」と説明した上で、「すごくすごく心が優しい、才能ある後輩」と気遣った。

 さらに、相方とも話し合い、「たとえ自分にその気がなくても、言葉一つ行動一つで、相手が少しでも嫌な気持ちになったとしたら、お前に否がある」と叱ったことを告白。高橋は「本当にその通り」「未熟だった」と反省していたという。

 なお、お笑いトリオ「パンサー」の尾形貴弘が、3日にカノックスターのユーチューブチャンネルで「嫌いな先輩芸人」を明かし、「最低な人間だと思う。俺が見た芸人っていうか、人間の中で一番やばい人間だと思う」などと告白。ネット上で、高橋との関連を疑う声もあったが、八木はXで「世間を騒がせているパンサー尾形君の件なんですが、若手時代に茂雄と尾形君との絡みはありません」と否定していた。