サッカーキャスターとしての〝復権〟も近いか――。

 手越祐也が13日放送の日本テレビ系情報番組「シューイチ」(土曜午前5時55分、日曜午前7時30分)に出演し、今回のサッカーW杯北中米大会の見どころを紹介した。

 手越にとって同番組のスタジオ生出演は初めてだったが、「僕はあまり緊張しないんですよ」とサラリ。ライブでもリハーサルをしっかり準備すれば緊張しないという。それでも大好きなサッカーとなると違う。「プライベートでサッカーをやるとき、PKでは緊張しますね」と話し、笑いを誘った。

 芸能関係者の話。

「得意分野であるサッカーの解説ではやはり一日の長がある。ネット上の反応も『面白かった』『わかりやすかった』と高評価でした。これまで日テレでのサッカー特番といえば当たり前のように起用されてきましたが、今後〝本職〟でも存在感を発揮しそうです」

 手越は4歳からサッカーを始め、将来はJリーガーになることを夢見ていたが、中学2~3年のころに周囲との実力差を感じて断念。芸能界への道に進んだ。それでもサッカーへの思いは強く、その豊富な知識とトーク力があることから、2012年には初地上波冠番組「手越祐也&城彰二のサッカーアース」(日本テレビ系)のメインキャスターに就任。さらに12年から19年まで8年連続でクラブW杯の同局系番組のゲストやキャスターを務め、14年と18年のW杯でも同じくメインキャスターを務めた。

 20年にジャニーズ事務所(当時)を退所して以降、サッカー番組はおろか地上波からも遠ざかっていた。だが、24年からは同局系「世界の果てまでイッテQ!」をはじめ、他局でもバラエティー番組への出演が増えつつある。

「今回のW杯では、日本サッカー協会とソーシャルバリューパートナー契約を結ぶGoogleの『日本サッカー応援団』の一人としてCMに出演している。4年後のW杯特番での起用は大いにありえるでしょう」(同)

 2030年大会に期待だ。