中国が蚊サイズのバイオニックロボットの開発に成功した! 重さ0・3グラム、長さ2センチで、未来の戦場偵察兵器になるかもしれない。香港メディア・星島日報が6月30日、報じた。
最近、国防科技大学が蚊サイズのバイオニックロボットの開発に成功したという。生物学的特性と最先端技術を融合させたマイクロデバイスは、将来の戦場における偵察モードを一変させる可能性がある。
ロボットを蚊ほどの大きさに小型化できたのは、微小電気機械システム、材料科学、バイオニクスといった複数の分野での共同研究の成果だ。センサー、パワーデバイス、制御回路などを極めて小さなスペースに精密に統合する必要があるため、マイクロチップの設計と製造プロセスには高い課題が伴ったという。
このロボットは長さ2センチ、重さ0・3グラムだが、飛行制御から自律航行、環境認識、リアルタイム偵察まで、高度なドローン機能を統合している。小型で高いステルス性を誇るこのロボットは、静かに戦場に潜入し、レーダー偵察を回避し、会話を盗聴し、敵の電子システムを麻痺させることさえ可能だ。
このロボットは、小型、軽量、そしてステルス性を備えており、諜報偵察などの特殊任務に特に適しているとみられる。従来の偵察方法では到達が困難な地域に潜入し、偵察任務を遂行することができそうだ。











