巨人・西舘勇陽投手(23)24日のロッテ戦(ZOZOマリン)に先発し、5回途中9安打6失点。5回に逆転を許し、今季初黒星を喫した。

 試合序盤に3点もの援護をもらっていた西舘だが、2回一死二、三塁から友杉のニゴロ間に1点を奪われると、3回一死一、二塁から西川に2点適時三塁打を浴び、同点に追いつかれた。

 さらに5回には池田の勝ち越しタイムリー、続く岡に2点適時二塁打を浴びて一挙3失点。すぐさま阿部監督がマウンドに向かい、交代を告げた。右腕はうつむきながら、ベンチへと戻った。

 試合後、杉内投手チーフコーチは「(状態は)悪くはないと思ったんですけどね。序盤にリードをもらって、それを守りきれなかったっていう悔しさは本人が一番あると思うんで」と背番号17をねぎらいつつ「今日は点を取られましたけど、西舘もしっかり(先発)ローテーションで回ってくれると(阿部)監督も期待してると思います」と語った。

 プロ2年目の右腕は次の登板で好投し、首脳陣の期待に応えることはできるのか。