〝Gのエース〟が乱調だ。巨人・戸郷翔征投手(25)が22日の西武戦(東京ドーム)に先発し、5回6安打3失点。今季6敗目を喫し、試合後には二軍での再調整が決まった。
戸郷は2回無死満塁から相手先発・武内と西川に連続で犠飛を浴び、2点を献上。さらに3回には源田の内野安打で3点目を失った。マウンドでは天を仰ぎ、悔しそうな表情を浮かべた。
右腕は今季2度目となる二軍での再調整について「もう(降格は)2度目なんでね。次(一軍に)上がってダメだった場合、もう1回落とされると思うんで、それは自分の中でも腹をくくりながら。そこにアジャストできるように、いつになるかわかんないですけど、いい期間になればなと思います」と語った。
今季は2年連続の開幕投手を務めるも、4月11日の広島戦(マツダ)ではプロ最多10失点で4回途中KOされるなど、うまくいかない日々が続いている。「試合の中でこんだけ悩みながら入ってる試合っていうのも今年が初めてですし、それまでこんなに悩みながら毎球投げたこともなかったので」と率直な思いを吐露。その上で「逆に僕らしくないものが出てると思いますし。もっと大胆に攻めるところも必要かなと思うので、必要なところっていうのをまた取り戻したいなと思います」と復帰を誓った。
さらに「おおまかに言えばメンタル」と課題を明かした〝Gのエース〟。己を見つめ直し、万全な状態で一軍に復帰したいところだ。












