巨人は21日の西武戦(東京ドーム)に5―3と逆転勝ち。2試合連続の逆転勝利を飾り、貯金を「1」とした。交流戦では楽天戦(6日~9日)以来となるカード勝ち越しに成功した。
この日は、相手先発のアンダースロー右腕・与座への対策を敢行。スタメンを岸田以外、左打者8選手で固めたものの、6回まで快音が響かずスコアボードには「0」が並び続けた。
〝勝利の突破口〟を開いたのは、若手のG戦士たちだった。2点ビハインドの7回一死一、二塁から、この日に一軍昇格&即スタメン起用された岡田の2点適時二塁打で同点に追い付いた。また二死一、三塁から代打として打席に立ったのは増田陸。2番手・甲斐野の3球目・137キロのフォークを捉えると、左翼スタンドへ逆転&決勝打の5号3ランを放った。巨人はこの回に一挙5得点。G打線の猛攻に球場全体が歓喜に包まれた。
阿部監督は試合後、7回の逆転劇について「本当に素晴らしい攻撃で、見てる僕も興奮しました」と語った。
また、増田陸の逆転3ランに「びっくりしましたね。ずっと頑張ってますので、いい結果がでて良かったんじゃないですかね」と高く評すると「得点圏ではいい仕事してくれるんでね。期待を持って出せましたし。それで最高の形で、結果として出してくれたんで、僕もうれしかったです」と目を細めた。
交流戦はあと残り2試合。「もういるメンバーでやるしかない。なんとか僅差でいけばチャンスはあると思ってるんで。総力戦でなんとか勝ちたいと思います」と交流戦今季初となる3連勝に向け、意気込んだ。












