中日は20日の日本ハム戦(バンテリン)に0―1で敗れて借金「5」。今季15度目の零封負けを喫した。

 中日は2回、日本ハム先発・伊藤大海投手(27)から先頭ボスラーが右前打で出塁。一死後、細川も中前打を放ち一、二塁としたが、続く板山がニゴロ併殺に倒れて無得点。先制のチャンスを逃した。

 中日先発・大野雄大投手(37)は5回まで無失点に抑えていたが6回、先頭・五十幡に三塁打を許すと、続く清宮の犠飛で先制点を献上。「伊藤投手と投げ合う中で1点勝負の試合でしたが、先に点を取られて悔しいです」と7回1失点でマウンドを降りた。

 中日打線は尻上がりに調子を上げていった伊藤の前に、9回まで0行進。昨年6月12日の日本ハム戦(エスコン)でも伊藤の前にわずか3安打に抑えられ、0―7の零封負けを喫した中日だが、2年連続で伊藤に完封勝利を献上した。