バレーボール男子で2024年パリ五輪代表の西田有志(大阪B)が〝新スタイル〟でさらなる進化を目指している。

 今季の代表活動に参加せず、個人の成長にフォーカスする意向を表明。20日に都内で行われた「ZAMST Footcraft Athlete Support Project」のオープニングイベントでは「フィジカル的な問題の解決と体の動かし方の勉強は常にし続けている。試合の終盤に疲れが出てくる。そこはスタミナ的な問題なのか、身体的な疲れなのかとかというのをまず根本的に解決したい」と展望を語った。

 ウエイトトレーニングは重量よりも質を重視しており「重さを上げるのは簡単だけど、軽い重量でいかに正しいフォームで、いかにそこ(鍛えたい部位)に効かせるようなトレーニングを常にやっている。だから重いトレーニングはあまりしていない」。ランニング系のトレーニングも取り入れているといい「脚力や持久力をつけるにはラントレを重要視している。ラントレはただ走るだけじゃなくて、常に考えながら走るフォームも変えている。バレーボールはランニングがいらないというか、今までやっていなかったけど、新しいトレーニングを取り入れた中でも、その考えが1つ覆された」と変化を口にした。

 そんな西田はパネルに「夢追い人」と記し「僕の夢は現役中に世界一のオポジットなること」を力強く宣言。目標の実現に向けて今は鍛錬に全集中だ。