阪神は19日のロッテ戦(甲子園)に2―0で零封勝利。2連勝を飾り、2位・DeNAとの差は3・5ゲームに広がった。
先発・デュプランティエ&坂本バッテリーが、チームを勝利に導いた。初回から150キロを超える直球や、カーブをはじめとする変化球でつけ入るスキを与えず。9回までスコアボードにゼロを並べ続けた。
藤川球児監督も「素晴らしいバッテリーの仕事でしたね。甲子園はじめは熱かったと思いますが、日が傾くと涼しくなってきて。天候にも恵まれて本当にいいピッチングでしたね」と目を細めた。
打線も4回に一死満塁から近本の左犠飛で先制し、7回には二死一、二塁から大山の中前適時打で追加点を奪取。大山は、3回二死満塁から空振り三振を喫していただけに、悔しさを晴らす一打となった。指揮官は「前半の2打席、非常に苦しい打席だった大山が打ったというところで。数をこなしていけば、どこかで1本というところですから。こちらも辛抱強く待つところですし、選手たちもよくやってくれていますね」とうなずいた。
チームは2カードぶりのカード勝ち越しを決め、20日からは交流戦首位・ソフトバンクとの3連戦が控える。阪神先発・村上―ソフトバンク先発・モイネロと、防御率1点台の好投手がぶつかる一戦となる。藤川監督は「じりじりした戦いになると思いますけど、がまん強く終盤まで行くと思いますから。村上が頑張ってくれると思うし、誰かがどこかでやってくれれば」と期待した。










