ヤンキースのアーロン・ジャッジ、ドジャース・大谷翔平を上回り、両リーグトップの27本塁打を放っているのが、マリナーズのカル・ローリー捕手(28)だ。メジャーデビュー5年目のスイッチヒッターで、ここまで左打席で19本、右打席で8本。打率2割6分6厘ながら60打点とジャッジと並んでリーグトップを走っている。お尻が大きいことで「ビッグダンパー」のニックネームで呼ばれる人気選手だ。
長距離砲として頭角を表し、昨年に34本塁打、100打点をマーク。190センチ、100キロの巨漢ながら8盗塁とすでに球団の捕手最多記録を更新するなど超人的活躍でチームを上位争いさせている。オールスター選出も確実視され、捕手の本塁打記録(48本)の更新はもちろん、ジャッジのライバルとしてMVP候補にも浮上している。
米メディア「FANSIDED」は「ローリーがこれほどの攻撃力を発揮していること自体が驚異的だ。エリート捕手としてそれを成し遂げているという事実がさらにこの偉業を特別なものにしている」とし「マルカ」は「ビッグダンパーはMVP争いに突入し、その扉を開いた。彼は最高の守備力を誇る捕手としてそれを成し遂げている。天性の才能をジャッジでさえ警戒している。厳しい競争に直面している」と伝えた。
〝地球上最高の捕手〟との修飾語も飛び出しているローリーが、MLBの歴史を塗り替える。











