15安打8得点でソフトバンクに快勝した18日の広島で「投」の立役者は、2回無失点の好救援を披露した高橋昂也投手(26)だ。

 登板時の5回は自軍は4点ビハインドの状況。それでも「自分のやることにしか、集中していなかった」と2イニングを打者3人ずつで斬って取り、自分に流れに引き寄せた。自らの打順に代打が送られた6回に、ファビアンの逆転満塁弾が飛び出し勝利投手権利が発生。その後は中継ぎ陣が無失点リレーを完成させ、21年10月9日の巨人戦以来の公式戦4年ぶりの勝利をゲットした。

 ファビアンと上がったお立ち台では「流れを変えてやろうとマウンドに行きました。久しぶりにこの景色が見られて素直にうれしい」と鯉党の歓声に満面の笑みを浮かべていた。