ヤンキースがおかしい。18日(日本時間19日)の本拠地エンゼルス戦に0―4で敗戦し5連敗。これで3戦連続の完封負けとなり、15日(同16日)の敵地レッドソックス戦の初回から27イニング無失点と貧打地獄に陥っている。
打線でとりわけ気になるのは主砲のアーロン・ジャッジ外野手(33)だ。この日は4打数無安打3三振と振るわず、スタメンを外れて代打起用された12日(同13日)のロイヤルズ戦以降は20打数2安打1本塁打1打点と急失速。4割に迫っていた打率も3割7分2厘まで下がった。
ジャッジの突然の不振について米メディア「クラッチ・ポインツ」は「今月初めにジャッジを休ませた後、それまで支配的な調子だった打者のリズムを崩したと主張する人もいる」と指摘。
アーロン・ブーン監督が健康なジャッジに無理やり休養を与えたことで、打者の繊細なメカニズムに狂いが生じたのではと解説した。
幸いにもチームはア・リーグ東地区で2位のレイズに2・5ゲーム差をつけ、首位を堅守。ブーン監督もジャッジについて「彼ほどすぐに軌道に戻ることができる人間はいない」と全幅の信頼を寄せている。果たしてニューヨークの主砲はすぐに復調してくるのか。












