ロシアのプーチン大統領は今年2月、国際音楽コンテスト「インタービジョン2025」を開催する大統領令に署名したが、いよいよ9月にモスクワで決勝戦が開催されることになった。参加する20か国が決定し、プーチン氏がコメントを出した。ロシアの通信社RIAノーボスチが12日、報じた。
インタービジョンは、毎年恒例の欧州国別対抗の歌謡祭「ユーロビジョン」に対抗する〝反西側歌唱コンテスト〟となる。ロシアはウクライナ侵攻前、1994年から2021年までユーロビジョンに参加していた。2022年のウクライナ侵攻以降、ロシアはユーロビジョンへの参加が禁止されているため、独自に〝プーチン版〟のコンテストを開催する。
参加国は、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ベネズエラ、ベトナム、エジプト、インド、カザフスタン、カタール、中国、コロンビア、キューバ、キルギスタン、アラブ首長国連邦、ロシア、サウジアラビア、セルビア、米国、タジキスタン、ウズベキスタン、南アフリカとなった。
プーチン氏は「間もなく100日後には、わが国は国際音楽コンクール『インタービジョン』のファイナリストたちを温かく迎えます。ロシアが世界中の才能を引きつける中心地となり、さまざまな文化的伝統、音楽ジャンル、トレンドを代表する人々が首都のコンサートステージに集結し、自己表現の絶好の機会を提供し、夢への大きな一歩を踏み出し、創造的で友好的なコミュニケーションという独特の雰囲気を存分に体験できることを、心から誇りに思います」と声明を発表した。
当初、想定されていた北朝鮮、イランの名前がないようだが、米国が参加するというサプライズがあった。参加者の名前は後日、発表されるという。












