溝口勇児氏がCEOを務める「NoBorder」の公式Xは10日、暗号資産「SANAE TOKEN(早苗トークン)」の補償対応サイトを開設したことを発表した。
「Japan is Backプロジェクトチームです。SANAE TOKENの補償対応につきまして、長らくお待たせしてしまい、大変申し訳ございませんでした。2026年5月20日にNoBorder公式Xにて公表いたしましたとおり、本日、『SANAE TOKEN補償申請サイト』をリリースいたしました」と報告した。
早苗トークンは「NoBorder DAO」のプロジェクトで、今年2月にローンチされたが、高市首相は3月になって、自身の名前が使われていることで関与を否定。価格が暴落し、金融庁が実態調査に乗り出す事態になっていた。
トークンの運営、発行責任者だったとするneu社の松井健CEOやプロジェクトの共同主宰者の溝口氏は謝罪に追われ、暗号資産では異例とされるトークンホルダーへの補償を明言していた。
補償単価は1枚当たり0・01331ドルで、3月2日21時か3月4日12時時点のスナップショットで多い方を補償上限としている。
今月30日まで補償申請サイトで受け付け、7月以降に順次補償していくという。「Japan is Backプロジェクトは中止となっております。そのため、SANAE TOKENの購入は、引き続きお控えくださいますようお願いいたします」と注意を呼びかけている。












