国民民主党の玉木雄一郎代表は10日、Xを更新し、neu社の松井健CEOとの関係について言及した。
玉木氏は「中傷動画を発信していたと報道されている松井健氏と私との関係については、3月の週刊現代の取材に回答するなど、すでに説明してきたとおりですが、ここに改めて事実関係を説明します」と切り出した。
松井氏は暗号資産「SANAE TOKEN(早苗トークン)」の発行・運営に関与していたことで話題となった。その後、自民党総裁選や衆院選時に高市首相陣営を応援するために他陣営へのネガティブキャンペーン動画の作成、拡散を行っていたと名乗り出ていた。高市首相は秘書と松井氏の接点はないと主張している中で、京大大学院の藤井聡教授は8日、松井氏と玉木氏は面識があり、3人で食事をしたことを明かしていた。
玉木氏は「私は松井氏と面識があります」「私の政策や政治姿勢に賛同して応援いただいた1人であり、松井氏から紹介を受けた動画制作会社に、たまきチャンネルのコンテンツ12本(動画総数の約1%に相当)の制作を委託するなどの協力をしてもらったことがあります」「他者や他党を誹謗中傷する動画の制作や発信を依頼したことは一切ありません」「選挙中に対価を払ってショート動画等の配信を依頼した事実もありません」「政治家トークンについてアイデアを聞きましたが、実際に発行されていません」「松井氏が国民民主党のネット戦略に関与した事実もありません」と自身のYouTubeチャンネルでの制作協力はあるもののネガキャン動画の作成や国民民主党として依頼もしていないとした。
そのうえで「私と松井氏の関係を国民民主党の躍進に絡めて批判する方もいるようですが、選挙での躍進は、大勢の仲間が全国で声を枯らし汗を流した結果、多くの国民に政策が伝わり期待を寄せてもらえた結果です。ショート動画等の配信だけで勝てるほど選挙は甘くありません。事実に基づく批判はお受けしますが、そうでない誹謗中傷は控えてください」と呼びかけた。












