東京・あきる野市長選が19日投開票され、無所属で自民、公明党の推薦を受けた臼井建元市議が2万50票で当選し、無所属のコンクリート会社社長の小澤辰矢氏は6253票、哲学者の高沢一成氏は2546票で落選した。

 小澤氏は「令和の虎」「REAL VALUE」などに出演した知名度を生かし「経営の力を市政に」と訴えた。ラッパーの呂布カルマやタレントのあおちゃんぺ、リアルバリューマフィアの小塚祥吾氏らが応援に駆けつけたが、1か月前の出馬表明で、準備不足は否めなかった。

 自身のYouTubeで「政治って難しいんだなというのがよく分かった。1か月前に出てくれと頼まれて、正直、勝てるわけないなとは思ったが、たくさんの人に応援されて、途中から勝たなきゃと。正直久しぶりに負けましたね。人生、前半は負けまくっていたが、後半ずっと勝ち続けて、ここに来て、久しぶりに負けました。また強くなります」と敗戦の弁を述べた。