元衆院議員の宮崎謙介氏が6日、「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。番組では結党からわずか7か月余りで分裂した中道改革連合について取り上げた。今年1月に高市早苗首相が電撃解散を表明したことを受け、立憲と公明が新党を結成。しかし、公示前の167議席から49議席に減らす大惨敗を喫した。
出身党別の増減では公明は24議席から28議席、立憲は144議席から21議席。政治ジャーナリストの青山和弘氏は「立憲が多い結果になっていれば、公明党の参議院だけ中道に合流するという案もあった。だけど、この状態で公明党だけ増えると『公明党になっちゃうじゃないか、中道改革連合が』となって、それもできなくなった。それが大分裂の1つの理由にもなった」と解説した。
MCの千原ジュニアが「中道に残った49人はどうなるんですか?」と質問。青山氏は「想定していた最悪のシナリオの1番最悪なところにきている」とバッサリ。立憲系の21人について「何人が(中道代表の)小川(淳也)さんのもとに残るのか分からなくなってる。仮に解散打たれた時に、どこに候補者を立てるのか。落選中の議員が、どこにくっ付いたらいいのかも分からなくなってる」と指摘し、「自民党に代わる選択肢がいつ復活するのか全く想像がつかない。何十年かかるのか分からないという状況に陥った」と厳しい言葉を並べた。
宮崎氏は「(落選中の議員の中には)政治家としての経験もあるし、ポテンシャルのある方もいっぱいいる。今は地元でドブ板をやってると思うんですけど。じゃあ、どこに戻るかというは大きな話」と指摘する。
続けて「自民党でも石破さんの時はダメだったけど、高市さんだった盛り上がるみたいなのがあるんで、トップが代わったら『また戻ってこれる』みたいな期待があった。落選してる方々は何をどう期待していいか分からない、絶望的な気持ちでいるんじゃないか。政治生命を絶たれたなと思っている人もいると思う。中には次の地方選挙で首長選挙とか。身の振り方を変えてくる人も結構出てくるような気がしますね」と予想した。












