メーガン妃が英国における子供たちの学校への送迎の危険性についての主張は、彼女自身の経験とキャサリン皇太子妃の経験の両方によって否定された。英紙エクスプレスが3日、報じた。
先週、ヘンリー王子と2人の子供と共に英国に戻ったメーガン妃は、2020年に米カリフォルニアでの生活のために渡米した後、英国に対して批判的な発言を続けていた。
現在はヘンリー王子の故郷に戻り、新しい生活になじんでいるメーガン妃だが、かつては英国に対する批判をせずにはいられなかった時期もあった。公の場で子育てをする上で直面する制約がその一つであり、アーチー王子とリリベット王女を静かに学校へ送り迎えすることができないという点だった。パパラッチに絶えず追い回されるだろうとメーガン妃は主張していた。
22年にThe Cut誌のインタビューに応じたメーガン妃は、もし自分の子供たちが英国の学校に通うことになったら、報道陣に写真を撮られずに学校への送迎をすることは決してできないだろうと語っている。
「申し訳ないけれど、それ(パパラッチ)は私には理解できない。だからといって、私がプライバシーに執着しているわけではない。それは、私が子供を守る強くて正しい親だからです」
メーガン妃はそう考えていたのだろうが、実際には他の王室メンバーにとっても、その発言は真実とはかけ離れている。
これは、キャサリン皇太子妃とウィリアム皇太子が、ほぼ毎日3人の子供たちを学校へ送り迎えしており、子供たちがどこの学校に通っているのか、通るルートは誰の目にも明らかになっているからだ。
しかし、ウィリアム皇太子夫妻が子供たちを送迎する様子を撮影した写真は一枚もなく、唯一残っている写真は、宮殿側と事前に調整された子供たちの初登校日のものだ。そのため夫妻、特にキャサリン妃は何の妨害も受けずに、学校への送り迎えを続けている。
同様に、アーチー王子とリリベット王女はすでに英国の私立学校に通い始めており、今のところパパラッチに写真を撮られていない。メーガン妃も目撃されていない。
これらの事例はいずれも、彼女が22年に主張した内容を否定している。とはいえ、メーガン妃は安全上の懸念から、英国で子供の送り迎えをすることにいまだに不安を感じていると考えられている。
ヘンリー王子夫妻の友人は、決まった時間に子供を送迎するとセキュリティ上のリスクが高まると語っており「学校への送迎は難しい問題で、彼らが不安に思っているのは理解できます」と主張している。












